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<条件分岐の例:経費申請>
何か業務で必要なものを購入したい。というケースはよくあると思います。
この経費申請を例に条件分岐について説明します。
経費を申請する際、希望する商品・サービスの購入金額によって、申請方法が異なります。
A. 申請金額が30万円未満の場合は課長決裁
B. 申請金額が30万円以上、100万円未満の場合は部長決裁
C. 申請金額が100万円以上の場合は稟議申請を行い社長決裁
このマニュアルをどう作成すればいいのでしょうか。
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条件分岐がある手順の書き方
どういうパターンがあり、パターン毎に次のアクションはどうするのかを記載する
☝ポイント1 どのようなパターンがあるのか記載する
例) A. 申請金額が30万円未満の場合は課長決裁
☝ポイント2 パターン毎に次はどこを見ればいいのか一目でわかるようにする
例) ➡ 【>> STEP2 課長決済】へすすむ
☝ポイント3 次の手順に即座に移動できるようにする(リンクを設定する)
例) ➡ 【>> STEP2 課長決済】へすすむ
※ リンクの設定方法は「STEP4」で説明します
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(記載例)
● 申請金額が以下のパターンのどれに当てはまるか確認する
A. 申請金額が30万円未満の場合は課長決裁
➡ 【>> STEP3 課長決済】へすすむ
B. 申請金額が30万円以上、100万円未満の場合は部長決裁
➡ 【>> STEP4 部長決済】へすすむ
C. 申請金額が100万円以上の場合は稟議申請を行い社長決裁
➡ 【>> STEP5 稟議申請】へすすむ
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リンクの設定方法
① リンクを設定したい文字をHTMLの「Aタグ」で囲む
↓↓ こちらのテキストをコピー ↓↓
▲の部分にステップの番号を入力します。
「STEP4」にすすみたい場合は、▲を「4」(半角)に修正します
例)
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リンクテスト